なんか疲れきっていたこともあり、GWは、仕事してたのとちょっと実家帰ったりしてた以外は、絶対臥褥気味に寝ていた。んでまあ、起きてる間はマンガ読んでいた。というわけでマンガログでも書いてみるよ。

絵柄で避けていたんだが、学生に勧められたので読んでみた。意外とイケたので現在3巻まで読み進み中。

このまま上手く回すと、メンタルにひどくディープな話にできそうな気もするが、まあそこまでは回さないでライトウェイトに進めるんだろうなぁ。

え、こいずみまりさん結婚?しかもなかのくんと?

マンガの登場人物として描かれていた人物が実在で、しかも結婚とか大分不思議な気分にさせていただきました。

こいずみまりマンガは不可解な実世界とのリンクが多く〜、っていうかこれ読んで熊本までラーメン食いに行ったりしてる私の勝手なんだが〜、今回も横浜〜平沼間の描写とか妙にリアルで、ってまあ当たり前なんだけど、不思議な感じ。

何はともあれご結婚おめでとうございます。

これも絵柄で避け気味だったんだけど、「ハルシオン・ランチ」の第一話をアフタヌーン連載時にたまたま読んで割と面白かったので買ってみた。絵も慣れてきたら割と好きになってきたし、面白かった。

下記引用の名フレーズはここからでしたか。

「人のやる事なす事に『中二』とか言って悦に入ってる連中が一番何も作り出せない層なんだよ!バーカ!!」 ― 119ページ

こいずみまり、緩め四コマ最新作?

ま普通に面白いんですが。

ところでなんてこたぁない内容なんだけど、これ、この前の都条例案で言えばアウトだよなあ。小学生を性的対象、しかも近親相姦といった変態性欲の対象として描いている、よなあ、と。

こいずみまり作品ばっか読んでますな。まあたまたま未読がたまってたので。

あまり盛り上がりなく終わるのかと思ったら、意外な策でgdgdなまま盛り上がっていって面白かった。

日本におけるブラックボックスとしてのインドの利用はいつまで可能か、みたいな。

タイトルに惹かれたのと、村上かつら作品最近読んでなかったので購入。

そういえばこれ、連載時に読んでたなー、と七年前のうすーい記憶が蘇るような蘇らないような、その程度の記憶があるようなないような。

作者が後書きで書いてる通り、設定と社会的文脈が七年でズレてる事がどうにもこうにも、どう考えるべきなのか悩ましい。どーしても若干古い感じがしてしまうのは否めない、かなあ。

ちなみに上記一冊を一昨日買いに寄った渋谷TSUTAYAで、知人の某マンガとか音楽とかお笑いとかの情報サイトの中の人と偶然お会いして、会社に誘われる。こんなGWを過ごしている途中だったので若干惹かれたりもしつつ、まあちと今やめるのはつまんないんで、的な。2.5年前なら乗ったと思うけど。その後 Wired Cafe にてなんとなく昨今の若者〜アラフォー文化事情について雑談。