三田でたまにいっている床屋があって、前にも書いたような気がするけど、ここがなかなか古き良き床屋さんって感じで話が楽しい。

旧羽田東急ホテルで働いていて、という話は以前聞いたんだけど、さらに昔は虎ノ門界隈のホテル床屋知り合いも多いらしく、米国大使館および近隣事情の昔の話なんかも割とお詳しいようである。

話の筋は忘れたが、なぜか満鉄の話になり、最近知った「そういえば旧満鉄東京支社は今のアメリカ大使館なんだそーですよ」という話をしたら、それはアメリカ大使館本館じゃなくて、通称満鉄ビルにあった大使館Annexの事ですかねー、と仰る。昔そこで働いていたんだそうだ。その後米国大使館界隈の昔事情を聞かせてもらいなかなか楽しかった。

というわけで今、戦前と昭和の東京古地図を引っ張って読んでいたのだが、どうもそのようである。米国大使館そのものは戦前から場所移ってないもんな。

通称満鉄ビルはあったのはここらへん。現在は商船三井のビルがあるようです。そこらへん不動産権利の受け渡し関係とかどうなってんであろうか。


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ついでに今古地図で知ったのだが、麻布の現中国大使館は、元満州国大使館の敷地のようである。


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その後、やっぱりなぜそうなったのか話の筋は忘れたのだが、旧羽田でのお客さんの話などを聞く。その頃のロールスロイスとかダグラスとかの名刺を見せていただいた。古き良き国際線飛行機業界。萌えるなあ。