噂の通りの鉄塔小説で、印象深くはあったんですが。最後の一章がなあ。
まあ最後の一章全体はともかく、最後の段落がとにかく最悪なんですよ。それはねえ、あり得ないし、あっちゃいけないし、とにかくダメだと思うんですよ。
システムの社会への投影として鉄塔があって、その影への偏愛が興味深と思って読んでたんだけど、最後それじゃ台無しじゃん!
まあ、それがその小説の世界観なんだと言われればそれまでなんだけど。私の世界観とすりあわせて読んでいたら、最後決定的に違ったみたいで、だいぶ残念な感じがしました。
まあでも、そこに至る過程はちとウザいけど面白くはありました。
10月26
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