アルファブロガーのblogを参照して書いちゃうよ。

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51083212.html

プログラミングの授業でフローチャートなんて使ったことないもんなー。

そもそも一番最近フローチャートという言葉を見たのは、加藤寛ゼミ(もちろん経済学の)でグループプレゼンテーションをするときのロジック組み立て用に使ってたって話なんだよな。

切磋琢磨―慶應義塾・加藤寛ゼミに学ぶ人材育成


ってまあこれ本こそ最近だけど、カトカンが経済学部の話だから20年ぐらい前の話だけど。2-30年ぐらい前ならまあ、コンピュータ分野でも普通にフローチャートからプログラミングを教えてただろうし、たぶんそういう所から誰かが拾ってきたんだろうけど。

でもそれいえば最近のSFCで井庭ちゃんの授業とかって、モデリングシミュレーションっていうタイトルだった内容とかを何つかって教えてるんだろうね。SFCは伝統的?に、社会的なモデリングと計算機系のモデリングをごっちゃに考える授業やってたしなあ。

プレゼンテーションを考えるために何をツールとして使うか、っちう事に関してで言えば、リニアな論旨展開がどの程度流れとして可能か、っていう発表形式の問題もあって、そもそもリニアに発表して大人しく聞くって場面減ってるしな。