しかし、成田エクスプレス用253系、エラくガタが来てるなあ...
旅行
この24時間ぐらいの移動
午後4時半(+7): ハノイ工科大学出発。タクシーを呼ぶのに苦労する(英語通じないから)
午後6時(+7): ハノイ ノイバイ空港着。夕方の香港便は割と空いているようだ。
午後7時(+7): ノイバイ空港発。VN792。
午後9時半(+6): 香港空港着。「飛行機で酔って吐く」という人生発の経験をする。戻したのが到着後だったからまだよかったけど...
午後10時(+6): とかなんとかやってトイレに籠もったり、E1->W1まで延々と歩かされたり(徒歩10分以上)しているうちにもう午後10時回っていた。
午後10時過ぎ(+8): 香港機場快線に乗る。「2時間で言って戻ってこようと思うんだけどー」って聞いたら、切符売り場のねーちゃんに「無理。行って帰るだけで1時間かかるよ?」と聞かれたが「それでもいいから行く」って言ったらだいぶ呆れていた。
午後10時半(+8): 所用24分、香港中環(Central)到着。MTRとKCRが合併した上に新線がいっぱいできていて、なんかMTR路線図がすごいことになってますな。スターフェリー乗り場に歩く。
午後11時(+8): スターフェリーにすんげー久しぶりに乗ってチムシャーツイへ。九龍側、噂通りすごい再開発ぶりだなー。
午後11時半ごろ(+8): チムシャーツイで鴨肉乗せご飯を食べる。香港でご飯を食べるという目的を達成したので満足。
午後11時50分(+8): にしても時間的にそろそろまずいのでチムシャーツイからMTR乗って中環に戻る。
午前0時(+8): 中環駅→香港駅の連絡通路を走る
午前0時14分(+8): 香港駅発機場快線乗る。空港に戻る。
午前0時36分(+8): 空港着
午前0時42分(+8): 香港出国
午前0時52分(+8): どこにも寄らずにゲートに到着したらもうBoardingだった。
午前1時頃(+8): 香港出発。NH1272便。寝ぼけて立ち上がってジンジャーエールをこぼす。
午前6時7分(+9): 羽田着陸
午前6時25分(+9): 日本入国
午前6時37分(+9): プライオリティタグを付け忘れられ、荷物が出てくるのに10分以上かかる。ぷんすか。ゴールドな上にアップグレードしてビジネスだったのに←やな感じ。なぜならおそらく外国人入国がやたら混んでいたため、外国人の皆様が全然荷物を受け取らない→コンベアが埋まる→新しい荷物が載せられない、ため。
午前6時53分(+9): 羽田空港駅発。そうだった、国際ターミナルは連絡バス乗らないと駅にいけないんだった。意外と時間がかかる。
午前7時10分(+9): 自宅について荷物をおいて顔洗って出かける。
午前7時30分(+9): 自宅最寄り駅発
午前8時40分(+9): 気づいたら一駅寝過ごして小平についていた。やばい。
午前8時52分(+9): 一駅戻って花小金井着。寝過ごさなければ間に合ってたのにー
午前9時10分頃(+9): 一限の授業、約十分遅れて開始。
というような移動をしました。まあ理論上間に合うはずだったんですが最後の最後で寝過ごしました。やれやれ。
約3ヶ月ぶりにハノイに来ました。
なんか香港空港のANAスタッフが増員されていたような気がする。いやーなんかさーそこのトランジットのスタッフ増やすぐらいならハノイ便出してくれませんかねーANAさんー。ホーチミン経由でもいいからさー。
三ヶ月でも微妙に変わってますなー。
まず空港からのタクシーがまた値上がりしていたような気がする。あれ、前回も14ドルだっけ?まあとにかくさすがインフレ率10%を越えているだけはありますな。なんとかしたほうがいいんじゃね?
空港からの高速の看板が入れ替わっていたような気がする。入れ替わったっていうか増えたのか? まあその下で牛が歩いてるのは相変わらずだが。
タンロン工業団地のCanon脇の立体交差だか高架橋だかが完成していた。パチパチ。
でもホン川渡るところの橋には相変わらずAsia Cup 2007のポスターが出たままだった。いつまで張ってるんだろうあれ。
今回は初めて空いていたので Sunway Hotel にしてみた。スタッフは親切だし小綺麗だけどネットが一日11.5ドルは高すぎると思います。諸々考えるとZephyr か Zenith の方が便利だなあ...
なんかやっと数字が1から10まで言えるようになってきた気がする。道ばたの行商のおばちゃんから辛うじてビーサンが買えました。
夕立降りそうなのでごはんをどおするか悩み中
最後。これ。いわゆる無線プレゼンテーションコントローラ。Interlink Electronics の Presentation Pilot Pro。
何故かこの手の無線プレゼンコントローラって日本であんまり見ないんだよねー。こいつは一応Mac/Windows両対応で、まあ一通り使えて、2.4GHz帯の無線ついててー、というあたりで一番安いの探して59ドルだったかな。そんぐらい。これでBlueToothだと完璧なんだけど。EDR+なら距離的にも問題ないような気がするし。
とりあえず授業中教室ふらふらしながら資料提示するのに活躍しております。らくちん。
でも帰ってきてからMSのモバイルBT Mouse に裏面にプレゼンボタンつきのやつがあるのを知ってちょっとそっちがうらやましくなる。
コレも買った。Electrolux のコードレス掃除機。
http://www.electrolux.co.jp/household/products/ZB271/index.html
米国版製品名は PRONTO 2-in-1 なんだけど、どうみても同じモノであろう。
日本で売ってるときに欲しいけど微妙に高いなーと思っていたのだが、Fry's で89ドルだったので買いました。
ルンバの補佐役として大活躍中。やっぱコードレス掃除機便利だわ。。。
GWに西海岸にいったおり、Fry's(電気屋)で買った物シリーズ(1)
iPEVO TREO USBハンドセット
http://www.ipevo.com/products/tr-10/tr-10_overview.htm
ハンズフリーフォン兼小規模カンファレンスマイクスピーカ兼ヘッドセット。
スピーカーの音質は十分だし、カンファレンスマイク音質もネイティブなら耐えられるレベル。悪くないです。USBハンドセットとして使う分にはマイク音質は全く問題ないですし。
あとデザインが悪くないのがいいですね。
約70ドル。日本であんまり売ってるの見なかったんで買ってみたんだが、割といっすね。
これでBTワイヤレスなら大分最強なんですけど。
今回は行き帰りとも NRT -(SQ)- LAX -(UA)- SFO。GWなんで混んでてSF直行便が埋まってたせいと、ま、どーせならSQかなと。
ところで、印象に残ったのはLAX(ロサンジェルス国際空港)のダメさ加減です。以下はほとんどグチです。
まず入国審査でびっくりしたのだが、ターミナルが改修中のため、入国審査後のバゲージクレームエリアにトイレがないのです。で、トイレどこ、ってきいたら、あっちって指さされた向こうは入国審査ゲートより手前。
あれ?戻ってイイの?と思いながら戻って、気分的にはあれです、スーパーでレジの一番はじっこ通って店内に戻るような感じ、でトイレにいく。どう考えてもここはイミグレより手前だと思うのだが。観察してみたのだが、暫くトイレに行ってだまって出ちゃえば、イミグレパスできるようにしか思えないんですけど。。。
SFO行きの便乗るときのセキュリティもザルで、忘れてて水の入ったペットボトルを鞄のポケットに入れたまんま通ってたけど何も言われず。ここはハノイですか?
帰りは帰りで、UAの便が30分ぐらい遅れたので、結構あわててUAターミナルからInternational Terminal に移動したんだけど、これがまたヒジョーに分かりにくい。そもそもUAターミナルからUA以外の国際線乗り継ぎの指示が全然出てないから、全く初めてなら非常に混乱すると思う。スターアライアンスぐらいきっちり案内しろよUA。
で、バスに乗るんだけど、これがもー看板見ただけじゃどれに乗ればいいのかよくわかなくて、出口付近のバゲージ案内の人に聞いたら、FAQシートになっている説明をそのまま説明される。FAQなら看板だしとけよ...
バスには同様に焦っているルフトハンザ乗り換えの二人しか客がいなかったのだが、バスの運転手がまた不親切かつダラダラ運転しやがって、しかも空港内だっつーにプチ渋滞で信号3回待たないと進めないような交差点があるし。
ついたらついたで International Terminal は改装中なのは分かるにしても、SQのDepature がどこなのかバス降りてもすぐに分からない。これも聞かないと分からなかった。多少英語できるからなんとかなったけど、国際ターミナルなのになんでこんな不親切なんだよ!
国際ターミナルは逆に今度はまたセキュリティがミョーに厳しくて、というかX線検査はザルっぽい感じなんだけど、パスポートチェックが妙に厳密でやたら時間がかかる。アメリカって入国に比べると出国がスカスカな印象があったので不思議ー、まあこれはいいことなのか?
ラウンジの場所分かりにくいし!エレベータアクセス少ないし!トイレ見つけにくいし!
とまあ大変不満でした。SFO(サンフランシスコ国際空港)がアメリカの空港にしちゃ交通アクセスも便利で、乗り換えも簡単なイメージがあるので、それと比べちゃうせいもあってなんかどーかと思う度が非常に高いLAXでした。
コンテナ物語ーー世界を変えたのは「箱」の発明だった
を読んでから、サンフランシスコのベイエリアとかフィッシャーマンズワーフのあたりをふらふらしていると大変興味深い。
Pier 39 とかが単なる観光地になった向こうを、どー考えてもこのPierには止まれない超大型コンテナ船がゴールデンゲートブリッジをくぐっていくわけですよ。
Streetcar museum にいくと、中心部の港湾機能がアクティブだった時代に StreetCar が果たしていた役割や、さらにそもそも Streetcar の創業時に、荷役夫の皆さんは Pier のすぐ近くに住んでいて、Streetcar すら使わなくて客を集めるのに苦労した、というような話が載っていて、ああ、そうか、ここはこういうエリアなのかという事実がすごいストレートに出ている。
もちろん横浜とかにいてもそれは感じることができないわけではないんだけど、サンフランシスコは地形の問題でそれをすごい如実に感じるんだよね。横浜の場合、最早コンテナ船はベイブリッジより内側には入ってこないので。
昼頃までだらだらして、近所のカフェでブランチ?
車で北の方にドライブ。ゴールデンゲートブリッジを渡って、さらに30分ぐらい、サウサリートの北西、Muir Woods 公園で森林浴。
Redwoodsの森が残っている数少ない場所だそうで、1時間半ぐらいの散歩コースで森の中を歩く。SFの街から1時間もかからないでなかなか鬱蒼とした気分のいい森の中をあるける。樹齢1000年近いRedwoodの大木とかの中を歩けます。
その後近くの Muir Beach Overlook で北海道の海岸みたいなデカめの光景を強風に吹かれつつ堪能。それから岬を降りて、Muir Beach で海岸にもおりる。
そいからサウサリートに寄って、SFの夕暮れの景色を見る。
で、橋戻って、ゴールデンゲートパークで、夕焼けで日が落ちるギリギリの時間帯に海を眺める。犬と夕日。犬が撮ろうとすると駆け寄ってきてカメラを舐めようとするので困り面白かった。
夕飯はエリトリア(エチオピア)料理?の Assab という店にいってみた。大皿にカレーからタマリンドを抜いたようなスパイシーな煮物が入ってて、薄い布きれのようなパンのような穀物的な何か焼いたものでつかんで食べる。フォークちょーだいって言ったら手で食べなさいって美人な黒人のお姉さんに命令されたので、手で頑張って食べました。美味しいけどささくれにスパイスが染みて痛かったです。パン状のものがもうひと息美味しいと素晴らしいんだが。具の方はとても美味しかったです。
http://www.yelp.com/biz/assab-eritrean-restaurant-san-francisco
地元ブリューワリーの India Pale Ale と、ジンジャービールも中々良かった。
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